千葉県市原市内の大型商業施設の駐車場で、トラブルになった男性(52)に向けて車を発進させたなどとして、76歳の男が逮捕されました。 警察によりますと、殺人未遂と傷害の疑いで逮捕されたのは、市原市桜台の無職・中野直樹容疑者(76)です。 中野容疑者はきのう(19日)午後3時すぎ、市原市更級の大型商業施設の駐車場で駐車をめぐるトラブルから口論になった会社役員の男性(52)に向けて軽乗用車を発進して衝突させたほか、中野容疑者の車のドアノブをつかんだ男性の妻(39)を車で引きずってそれぞれにけがをさせた疑いが持たれています。 男性は右の肩甲骨を骨折するなど重傷で、男性の妻はひざに軽いけがをしました。男性の妻が110番し、警察官が商業施設の外の路上で運転中の中野容疑者を発見。 当初は「はねた」などと話していたものの、取り調べが始まると否認に転じ、「全然覚えていません」と供述しているということです。 警察が詳しいいきさつを調べています。