京都小学生不明から1カ月 逮捕の父親がかばん発見前近くに…捜査かく乱で置いたか 殺害後遺体を公衆トイレにも遺棄か

京都・南丹市で11歳の息子の遺体を遺棄したとして、父親が逮捕されてから23日で1週間です。 逮捕された父親は捜査をかく乱するために、結希さんの通学かばんを発見現場に置いた可能性があることが新たに分かりました。 雨にぬれる花々。 京都・南丹市に設けられた献花台です。 1カ月前に行方不明となった安達結希さん(11)の遺体が山林で発見された事件。 死体遺棄の疑いで逮捕された、安達優季容疑者(37)が立ち寄っていたとみられる場所が新たに分かりました。 3月23日に、行方が分からなくなった結希さん。 直後から警察などによって大規模な捜索が始まります。 捜索開始から6日後に見つかったのが、結希さんの通学かばんでした。 小学校から約3km離れた山中で見つかった、このかばん。 発見の数日前に、付近で雨が降っていたにもかかわらずきれいだったことが疑問視されていました。 捜査関係者への取材で、このかばんが発見される前に安達容疑者が発見現場付近に滞在していたとみられることが新たに分かりました。 発見場所が安達容疑者の通勤ルート沿いであることなどから、警察は結希さんの捜索をかく乱するために安達容疑者が置いた可能性があるとみています。 結希さんの遺体が発見された現場近くに設置された献花台には、23日も花を手向ける人の姿がありました。 献花に訪れた夫婦: (結希さんと)同じ小学校の1年生の娘がいるので、とてもこのニュースが気になっていて、献花に行きたいと思って…。「しんどかったね」「つらかったね1人で」本当にその気持ちでいっぱい…。 安達容疑者は逮捕前の任意の調べに対して「南丹市で殺害して、その後遺体を山林に移動した」という趣旨の供述をしています。 警察は一時的に公衆トイレにも遺体を遺棄した可能性もあるとみて、全容解明を進めています。

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