鈴木京香が主演を務めるドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第3話が4月30日に放送。恋人を失った元村(伊野尾慧) が、日名子(黒島結菜)らの前で警察の無能さを嘆いたシーンに、SNSでは視聴者の反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます) ■「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」とは 同作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係/通称:倉庫番)を舞台に、文字を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーの最新シリーズ。2018年にSeason1、2019年にドラマスペシャル、2020年にSeason2が放送され、6年ぶりの新シーズンとなる。 文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙役として鈴木、エリート年下上司・陸奥日名子役を黒島が務める他、6係を和ませるポンコツ系陽キャ“第六感型”刑事・夏目征也役として宮世琉弥が新たにキャストに加わる。 また、「特命捜査対策室」のイヤミな室長・古賀清成役の沢村一樹、6係の超無口なお遍路刑事・草加慎司役の遠藤憲一、強行犯係の桑部一郎役の山内圭哉をはじめ、個性豊かなレギュラーメンバーが再集結する。 ■日名子らは千秋の恋人・元村の聞き込みを開始する 6係が怪文書を解読した場所で男性の遺体が発見され、その遺体のそばにあった琥珀のペンダントに気付いた6係の新係長・日名子。 そのペンダントを調べた結果、8年前から行方不明になっていた大学生・武田千秋(佐々木美玲)のものと酷似していることが判明する。 6係の面々は千秋の恋人・元村隆義(伊野尾)や、千秋の祖父・武田満男(ベンガル)への聞き込みを開始するのだった。 ■元村が警察の無能さを嘆いたシーンに「苦しい」の声 日名子らが元村の元を訪れると、「なんなんだよ、警察が今更。あの時なんの捜査もしなかったくせに」と怒りを露わにし、捜査には非協力的な態度を見せた。 8年前に恋人の千秋が行方不明になった際、警察は頼りにならないと感じた元村は独自に調べていたのだ。やがて、彼女が好きだった漫画家・江波を調べていくうちに千秋と江波が接触していたことを知る。 元村は、江波のファンの男性・藤吉から「(江波から)遺体の処理を頼まれていたこと」を聞き、江波が千秋を殺したと分かり、千秋の死体を処理した藤吉を殺害していた。藤吉こそが6係が発見した遺体の男性だった。 日名子らが江波の自宅を訪れると、江波は拘束されてはいるが生きていた。そして庭に移動した日名子が目にしたのは、庭をシャベルで掘っている元村の姿だった。 「警察は相変わらず能無しですね。何もかも遅すぎる。僕は藤吉を殺した。江波を痛めつけて千秋の埋まってる場所を聞き出した。あいつはこの庭に千秋を埋めてたんだ。あんたらがちゃんと捜さなかったせいで!ずっとこの土の下に…。かわいそうな千秋…」と言いながら穴を掘り続ける元村。 そのあと元村は、警察に身柄を拘束されながらも「待ってくれ!千秋がまだ見つかってないんだ!」と必死に叫ぶのだった。 犯人の元村が、警察の無能さを嘆き、恋人の亡きがらを必死で探したシーンに「元村くん千秋さんを捜してこんなことしちゃったの切なすぎる」「苦しい」「せめて掘り出すまで待ってください!」「泣いてしまった」「みんなの待っていた伊野尾くん」「悲しすぎるよ…」「彼女を捜してる最中に逮捕辛い…」「悲しい結末すぎる」「伊野尾くんが伊野尾くんに見えない演技でとてもいい」などの声が多く上がり、SNSが盛り上がった。 次回、6係のメンバーはどんな事件を捜査するのか。第4話が楽しみだ。 ◆文=奥村百恵