【韓流】ソン・ガンホ主演『タクシー運転手 約束は海を越えて』、イ・ヨウォン主演『光州5・18』、チ・ジニ主演『なつかしの庭』他、光州民主化運動が題材の映画6選

今から46年前、1980年5月18日は、光州市で活発化した民主化運動を政府の戒厳軍が過剰鎮圧し、多くの犠牲者を出した日だ。悲劇の実態が明らかになったのは、首謀者である全斗煥(チョン・ドゥファン)政権が終わり、軍事独裁からの脱却を打ち出した盧泰愚(ノ・テウ)政権下で「光州聴聞会」が開かれた1988年頃からだ。韓国では「暴徒」扱いされた運動家たちが名誉を回復するまでには、ずいぶん時間がかかったのである。 筆者のように事件当時、高校生だった者にとっては1995年のドラマ『砂時計』で初めて公開された過剰鎮圧の実映像は衝撃だった。その後、多くの映画やドラマがこの事件を扱うようになり、関心と理解を深めるのに貢献してきた。とくに90分ほどでまとめられた映画は外国人にとってはありがたい教材だ。そのなかから日本でも配信されているいくつか作品の見どころを紹介しよう。

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