お笑いタレント・カンニング竹山(55)が14日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。磐越自動車道で新潟市の北越高の男子生徒1人が死亡したマイクロバス事故について言及した。 捜査関係者によると、運転していた容疑者(68)=自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で逮捕=は、事故発生の6日の5日前に新潟県内で追突事故を起こしていたほか、数カ月前から物損事故を5、6回繰り返していた。バスに同乗の生徒は事故前、走行時の様子を撮影した動画とともに「死ぬかもしれない」とのメッセージを保護者に送り、一部の生徒は「運転が危険だと思っていた」「荒かった」と証言しているという。 事故を巡っては、新潟県五泉市のバス運行会社「蒲原鉄道」が「レンタカーや運転手の紹介を頼まれた」とする一方、北越高側は「貸し切りバスの手配を依頼した」とし、主張は食い違っている。 北越高は10日に開いた2回目の記者会見で、過去にも複数回、蒲原鉄道に部活動のバスを手配しており、同社から「レンタカー代」などの名目で請求書が送られていたことを明らかにした。現場で回収されたバッグからは、宛名に容疑者の名字が書かれ、「手当」「ガソリン」などの記載がある封筒が見つかり、現金3万3000円が入っていたという。 竹山は、「いろんな疑問が何点もある。それが将来ある子が1人亡くなった重大事故なのに、なんでいまだに出てこないんだっていうのが不思議でたまらない。出てこないっていうのは、点と点がきれいに結ばないということは、誰かしらがウソついてる可能性があるってことになる。命がなくなったのになんで今さらそんなことしてんのっていうのがある」と指摘。 そして、「1つ1つの責任というのが甘かったのか、じゃあ一般道でバスが(先に)行って、顧問の車が別の道を行ってたとして、例えば地元の道路走ってるからプロはこっちから行くんだなと思っちゃったという意見もあったりもするし、でもそうじゃないでしょ、自分の責任ある立場で考えたらっていう意見ももちろんあるし重要だし。そのへんが遠征ということに関して、基本中の基本というのがもう慣れっこになっちゃって忘れていたのかなというのも考えられるし。でもあまりにも疑問がいっぱい残り過ぎている。疑問が残る事故じゃないと思う」と自身の受け止めを話した。