今月11日、指定暴力団八代目合田一家の幹部が恐喝未遂の疑いで逮捕された事件を受け、警察は15日に山口県下関市の総本部を家宅捜索しました。 午前10時、県警組織犯罪対策課や山口南署の捜査員が下関市竹崎町にある指定暴力団八代目合田一家の総本部に入りました。周辺では機動隊員が警戒にあたります。 家宅捜索は、八代目合田一家の幹部が今年2月、知人の80代の男性に対し、SNSで「もーお金が待てん」などのメッセージや右薬指に包帯を巻いた画像を送りつけ、借金返済の名目で現金を脅し取ろうとした恐喝未遂の疑いで、今月11日に逮捕された事件を受けて行われました。 幹部は容疑を否認しています。 警察は事件への組織的関与の有無などを調べるため家宅捜索に入り、事務所内の状況を確認する検証も実施しました。 家宅捜索はおよそ50分間行われ、捜査員らは段ボール箱を運び出しました。警察によりますと、事件への組織的関与を示すものは押収されていないということです。 また、事件との関係性を示す押収品に有無については「コメントを差し控える」としています。