大麻を販売する目的で所持した疑いで警察は、京都府の21歳の男を逮捕し、きょう押収した乾燥大麻などを公開しました。 麻薬取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、京都府の会社員鎌田大誠容疑者(21)です。 高岡警察署によりますと鎌田容疑者は今年3月、福井県と京都府内で大麻を含む液体や乾燥大麻、コカインの粉末を販売するなどの目的で所持していた疑いが持たれています。 鎌田容疑者は自分で使うために持っていたと、容疑を一部否認しているということです。 また、去年県内で発生した特殊詐欺事件で、当時17歳の知人らと共謀し、警察官などをかたって高齢男性2人から現金やキャッシュカードをだまし取ったとして、詐欺と窃盗の疑いでも逮捕されています。 この特殊詐欺事件の捜査の過程で、今回の薬物所持が発覚したということです。 鎌田容疑者は特殊詐欺事件については「仕事を紹介したが詳しいことは知らなかった」と容疑を否認しています。 警察は鎌田容疑者を匿名・流動型の犯罪グループ「トクリュウ」のメンバーとみて調べています。