違法サプリを密輸した疑いで書類送検されたサントリーホールディングス元会長の新浪剛史氏について福岡地検は22日、不起訴処分としました。 新浪氏は2025年夏ごろに知人女性やその弟と共謀し、大麻由来の違法成分「THC」を含むサプリをアメリカから日本に密輸したとして4月、麻薬取締法違反の疑いで書類送検されていました。 福岡県警などは2025年、別の薬物事件で知人女性の弟を逮捕し、関係先として新浪氏の自宅を家宅捜索しましたが、違法サプリは見つからず尿検査でも薬物反応は出なかったということです。 調べに対し新浪氏は容疑を否認し、福岡県警は刑事処分の判断を検察に委ねる「相当処分」の意見を付けていました。