東京地検立川支部は22日、東京都福生市で男子高校生の頭をハンマーで殴り、けがを負わせたとして、傷害罪で同市、職業不詳高林輝行容疑者(44)を起訴した。高林被告は殺人未遂容疑で警視庁に逮捕されていたが、地検立川支部は罪名を切り替えた。 高林被告は4月29日朝、福生市の自宅近くで話をしていた高校生ら7人のうち1人の顔を複数回殴ったとして逮捕された。駆け付けた警察官に噴霧器で薬剤のようなものを噴射し逃走、警察官3人が軽傷を負った。 警視庁は被告が自宅に立てこもったとみて突入したが姿はなく、裏口から逃げる様子が付近の防犯カメラに写っていた。