東京都新宿区内の貴金属買い取り業者の事務所付近で、強盗事件が起きる可能性があるととして警戒していた警察官に男らが確保される事件があり、警視庁は22日、新たに4人を強盗予備の疑いで逮捕し、発表した。警視庁は4人の認否を明らかにしていない。 これまでに2人逮捕しており、逮捕者は計6人となった。まだ2人が逃走しているといい、警視庁が行方を追っている。 22日に逮捕されたのは、住所・職業不詳の男(26)と、17歳の少年、自称16歳の少年2人の計4人。 捜査1課によると、容疑は21日午前10時50分ごろ、この事務所付近で強盗の準備をしたというもの。事務所に運ばれる金塊を狙った強盗事件が起きる可能性があるとの情報を警視庁が把握し、警戒していた。 車で現れた男8人が事務所の入るビルに出入りしていたため、四谷署員らが職務質問。伸縮式の警棒などを持っていたため、男2人をその場で現行犯逮捕したという。 事務所では2月下旬にも強盗未遂事件があり、警視庁が関連を調べている。(藤田大道)