トイレに詐取の現金600万円隠した疑い 17歳逮捕 短期で来日か

特殊詐欺でだまし取った現金を女性用トイレに隠したとして、福岡県警田川署は28日、台湾籍で住居不定の女子高生(17)を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)の疑いで逮捕した。女子高生は3月末に短期滞在の在留資格で来日しており、署は詐欺に加担してすぐ帰国する「ヒットアンドアウエー」型の手口の可能性も視野に捜査する。 逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀して4月15日、埼玉県戸田市のコンビニエンスストアの女性用トイレに、偽の警察官をかたる手口で福岡県の無職女性(83)からだまし取った現金600万円が入った封筒を隠したとしている。行為自体は認めているものの「詐欺とは思わなかった」と供述しているという。 署によると、女子高生は指示役から指示を受け、現金回収後に新幹線などで埼玉県に向かったという。4月中に他県警の警察官によって確保され、5月8日に福岡県警が詐欺容疑で逮捕していた。【金将来】

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