指示役40代男を公開手配へ 強盗殺人容疑、事件後に出国 栃木女性殺害・県警

栃木県上三川町の民家で女性が殺害された事件で、栃木県警は29日、強盗殺人容疑で、事件後に海外へ出国した指示役とみられる40代の男を公開手配する方針を固めた。 捜査関係者が明らかにした。今後、国際手配して所在確認を進め、現地当局に捜査協力を求めるとみられる。 捜査関係者によると、男は14日、竹前海斗(28)と美結(25)両容疑者夫婦、16歳の高校生の少年4人と共謀し、強盗目的で民家に押し入り富山英子さん(69)を殺害したとして、逮捕状が出ている。 男は事件後、成田空港から中国へ出国。その後、東南アジアなどの第三国に渡航した可能性が出ている。 事件への関与は、羽田空港で17日未明に逮捕された竹前容疑者のスマートフォンの解析で判明した。男は竹前容疑者とは知人関係にあり、匿名性の高いアプリを通じて強盗を指示していたほか、事件前に神奈川県内のホームセンターで購入した凶器のバールなどを渡していたという。

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