ホテルで女性にわいせつ行為・財布を奪ったなどとして強盗と不同意性交容疑で逮捕の20代男性 不起訴 熊本

女性にわいせつな行為をして財布を奪ったなどとして逮捕された男性について、熊本地方検察庁は起訴しないことを決めました。 12月24日付で不起訴処分となったのは、事件当時、熊本県山鹿市昭和町に住んでいた20代の男性です。 男性は今年8月、熊本市西区春日のホテルの一室で、福岡市に住む20代の女性に暴行を加えてわいせつな行為をしたうえ、現金約3万円が入った財布やスマートフォンを奪って逃走したとして、強盗と不同意性交の疑いで逮捕されていました。 男性は逮捕当時、警察の調べに対し「わいせつな行為はしていない」と、一部の容疑を否認していました。 熊本地検は不起訴の理由について「回答は差し控える」としています。

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