カープの羽月隆太郎元選手に指定薬物を譲り渡した疑いで逮捕・送検された東京都の男について、警察は、羽月元選手に指定薬物を複数回譲渡していた可能性があるとみて、余罪を調べています。 警察によりますと、東京都千代田区の自営業、滝口 涼介容疑者(38)は、去年11月、カープの羽月隆太郎元選手に指定薬物「エトミデート」が入ったカートリッジをレターパックで発送し、譲り渡した疑いがもたれています。 先月開かれた羽月元選手の裁判で、検察側は、羽月元選手は去年4月ごろに知人から勧められてエトミデートを初めて使用し、その後、東京遠征の時にその知人からエトミデートを買うようになったと指摘。 その「知人」が滝口容疑者とみられています。 また、羽月元選手は自身のSNSで、「自分を含め6人のカープ選手が同じ人物から指定薬物を購入していた」と明かしています。 警察は、滝口容疑者が羽月元選手に複数回エトミデートを譲り渡していた可能性や羽月元選手以外にも販売していた可能性があるとみて余罪を調べています。