バレーボールの国際大会、ネーションズリーグ(NL)の1次リーグ(中国・臨沂)を控える男子日本代表が7日、離日前に羽田空港で報道陣の取材に応じ、主将の石川祐希(ジラート)は「チームの状態、雰囲気は非常にいい。いい内容でプレーしていければ結果は自然とついてくる」と手応えを口にした。 チームは今季、2028年ロサンゼルス五輪出場権の懸かる9月のアジア選手権(福岡県)を最重要視するが、NLでも準優勝した24年以来の表彰台を目指す。昨季は個人トレーニングに注力するため、代表活動参加を見送った西田有志(大阪B)は「自分自身のやるべきことは変わらない。必要なのは自信を取り戻すこと。NLのメダルも目標」と決意を述べた。 強化合宿中には参加していた選手が麻薬取締法違反容疑で逮捕される事件もあった。就任2年目のロラン・ティリ監督は「人生なのでアクシデントは起こりうる。われわれはコントロールできるところに集中し、一生懸命取り組んだ」と立て直しに自信を示した。