トランプ大統領のNBAファイナル観戦でMSG厳戒態勢 観客に2時間前の到着と最小限の手荷物呼びかけ

トランプ米大統領が8日(日本時間9日)に行われるNBAファイナルのニックス―スパーズ第3戦を観戦することが決まり、試合会場のニューヨーク・マジソンスクエアガーデン(MSG)は厳戒態勢が敷かれることになった。 ニックスは観戦予定のファンに対し、試合開始予定の現地午後8時40分の2時間前には会場に到着し、手荷物はできるだけ減らすように呼びかけた。入場の際は厳格な手荷物検査と、運輸保安庁(TSA)方式の検査手続きが実行される。また、持ち込み禁止品を預かって保管するスペースはないという。 また、当日にMSGの屋外で予定されていた観戦パーティーも中止された。ニックスがスパーズに連勝した5日(同6日)の第2戦では、MSG周辺でファンが騒いで20人以上が逮捕され、警察官の顔を殴った女性1人が告発されていた。ニックスは第4戦以降は観戦パーティーが開催され、第3戦についてはセントラルパークのウォルマンリンクとブルックリンボウルでチーム公認のパーティーを開くと発表。もっとも、どちらも事前登録が必要で、既に定員に達している。 トランプ大統領は長年のニックスファンとして知られ、27季ぶりにファイナルへ進出したチームの試合を観戦すると5日に発表していた。大統領2期目はNFLスーパーボウルやストックカーレースのデイトナ500、ゴルフのライダーカップなどスポーツイベントへの出席が相次いでいる。

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