「夫に愛人がいてカッとなって刺した」部屋には果物ナイフ持った妻(62) 会社員の中山祐二さん(65)が首を刺され死亡…容疑固まり次第、妻を逮捕へ 東京・国分寺市

東京・国分寺市のマンションで、65歳の夫が首を刺され死亡した。 62歳の妻が夫を刺したことを認めているという。 28日午前8時頃、国分寺市のマンションで「夫を包丁で刺してしまった」と110番通報があった。 警察官が駆けつけたところ、この部屋に住む会社員の中山祐二さん(65)が首を刺された状態で倒れていて、搬送先の病院で死亡が確認された。 部屋には果物ナイフを持った62歳の妻がいて、「夫に愛人がいて言い合いになってカッとなって刺した」との趣旨の話をしているという。 警視庁は、容疑が固まり次第、妻を逮捕する方針。

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