カンボジアで特殊詐欺に関わらせるつもりなのに、うその仕事内容を伝えて知人の男性を成田空港の近くに連れて行ったとしてリクルーター役とみられる男が逮捕されました。 茨城県神栖市の風俗店従業員・森久之容疑者(54)は、知人の40代の男性をカンボジアで特殊詐欺に関わらせるつもりなのに、うその仕事内容を伝え成田空港近くのホテルに連れていった疑いが持たれています。 警察によりますと、森容疑者は男性に「中国でブランド販売の手伝いがある。場合によっては20万円になる」などと言って勧誘していたということです。 その後、男性はカンボジアに移動し「かけ子」として被害額合わせておよそ1億7000万円の事件に関わっていたということです。 森容疑者の認否は明らかにされていません。 警察は、森容疑者が他のかけ子も勧誘した可能性も視野に捜査しています。