警察官をかたって1億2500万円相当の金地金をだまし取ったとして、沖縄県の男が三重県警に逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、沖縄県那覇市の飲食店員・新垣希龍容疑者(25)です。 三重県警によりますと、新垣容疑者は他の者と共謀し、2025年9月から10月にかけて、東京都八王子市の70代女性の自宅に警察官を装って電話し、「薬物の罪で捕まった暴力団員が、あなたに400万円を渡したと言っていて、あなたが共犯者になっている」「無罪を証明するためには、預金を一つの口座に集め、金に換える必要がある」などと言い、八王子市の神社の敷地に金地金が入った段ボール箱を2回にわたって置かせてだまし取った疑いが持たれています。 三重県警は、新垣容疑者の認否を明らかにしていません。 三重県警は今年初め、別の容疑で逮捕した東京都の建設業・曾我好喜容疑者(24)を特殊詐欺グループのリーダー役とみて調べていて、新垣容疑者もそのグループの一員とみています。