ボビー・オロゴン容疑者がTV出禁へ 事件で途切れた「鬼レンチャン」の道

タレントのボビー・オロゴン容疑者(本名・近田ボビー=60)が知人女性に対する不同意性交容疑で逮捕され、波紋を広げている。今春放送のフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」(日曜午後7時)に出演し、ゴールデンタイム(午後7~10時)の番組への本格復帰もありえたが、自らフイにした。 ボビー容疑者は4月21日に千葉県内の住宅で知人女性の下半身を触るなど性的暴行をしたとして6月14日、同県警に逮捕された。本人は「事実は違うよ」と容疑を否認している。 過去の2度の暴行事件の影響もあってか、近年はテレビ番組出演が激減していたが、今年4月26日放送の「鬼レンチャン」の企画「第2回腕相撲トーナメント」に出演していた。 これは力自慢のタレント、アスリートら著名人がトーナメント形式の腕相撲で勝負する企画だ。格闘技経験があるボビー容疑者は昨年8月放送の第1回で優勝しており、ディフェンディングチャンピオンとして出演。不同意性交事件が明るみに出る前に放送された。 この時、ボビー容疑者は勝ち進んだが、決勝でプロボディービルダーのポパイ関根に敗れた。「(自身は)弱いわけじゃない。たまたま(関根を)勝たせただけ。また出てこいよ」と強気の捨てゼリフを吐いた。フジ関係者の話。 「収録が終わった後は『楽しかったよ』『(関根に)オメデトウと言いたいね』などと話し、ご機嫌でした。つまり、収録では番組での立ち位置を踏まえ、ヒールを演じてみせただけ。番組サイドとしても収録が盛り上がり喜んでいました」 当人が「また出てこいよ」と言った通り、第3回でのリベンジに早くも意欲をにじませていた。 ただ、フジ社内では第3回があったとしても出演NGとみられている。「事件で容疑を否認していても、コンプライアンス順守が求められるテレビ界では容疑を持たれた段階でスポンサーの理解は得られない」(前出関係者)からだ。 テレビ番組出演が激減した中で舞い込んだチャンスだったが、自らフイにした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加