IT関連会社役員の死体遺棄事件 社長の男を殺人の疑いで再逮捕 警視庁

同僚の男性の遺体を遺棄したとしてIT関連会社の社長の男が逮捕・起訴された事件で、男が男性を殺害したとして再逮捕されました。 水口克也容疑者(49)は、去年9月28日ごろ、東京・港区にある自身の会社の事務所で同僚で役員の神山猛さん(当時54歳)を殺害した疑いが持たれています。 水口容疑者は神山さんの遺体を遺棄した疑いですでに逮捕・起訴されていて、水口容疑者に遺体の損壊や遺棄する方法を教えたとして、札幌市の無職、鈴木隼斗容疑者(29)も逮捕されました。 捜査関係者などによりますと、水口容疑者は、去年6月ごろ、SNSで殺害を依頼する書き込みを投稿したことがきっかけで、鈴木容疑者と知り合いました。 水口容疑者は、去年9月下旬、SNSのメッセージで「自分で殺しました」「重くて遺体を運べない」などと送り、鈴木容疑者は「チェーンソーで解体して、レンタカーで運べば」などと助言していました。 水口容疑者は東京都内の量販店でチェーンソーや電動ノコギリを購入していたということです。 事件は、神山さんの知人女性から「連絡が取れない」との相談で発覚し、会社の事務所からは複数の血痕が見つかりました。 遺体の捜索は、水口容疑者が去年10月にレンタカーで立ち寄ったとみられる神奈川県や静岡県の山中などで行い、先月、静岡県伊豆市内の山林で遺体の胴体部分が布製のボストンバッグに入った状態で見つかりました。 取り調べに対し、水口容疑者は「事実については黙秘します」と話し、鈴木容疑者は容疑を認めています。 警視庁は、2人の間に役員報酬などをめぐるトラブルがあったとみて動機を詳しく調べています。

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