「東北の麻薬王」ともいわれる大崎市の密売人が県警と東北厚生局の合同捜査で逮捕されました。約40年前から覚せい剤などの密売にかかわっているということです。 逮捕されたのは、大崎市鹿島台の無職・髙橋敏夫容疑者(72)です。 警察によりますと、髙橋容疑者は今回の一連の捜査で逮捕された仲間4人と共謀し、2025年1月頃から5月までに大崎市内や石巻市内などで覚せい剤を密売した疑いがもたれています。 SNSを通じ客に宣伝し、自宅やパチンコ店などで手渡していたもので、客12人も摘発されています。 自宅の家宅捜索で覚せい剤約20グラムが押収され、容疑をおおむね認めているということです。 髙橋容疑者は約40年前から覚せい剤などの密売にかかわり、少なくとも8回起訴されていて捜査関係者などからは「東北の麻薬王」とも呼ばれているということです。