大阪市福島区で5月、30代の男性の顔を斧で殴って殺害しようとしたとして、暴力団組員の男ら4人が逮捕されました。 指定暴力団住吉会系「幸平一家」の傘下組織の幹部・大熊康徳容疑者(48)と男3人は5月27日、大阪市福島区の路上で30代の男性の顔を斧で殴って殺害しようとした疑いがもたれています。男性は左のこめかみを殴られ、顔面打撲のけが(全治1週間)をしました。 警察によりますと、大熊容疑者らは被害者とは別の男性を襲撃しようとしていて、被害者は男性をかばって斧で殴られたということです。 通報を受けて駆けつけた警察が、大熊容疑者らが乗っていた車を捜索したところ、車内から全長約40センチの「脇差し」や特殊警棒3本などが見つかったということです。警察は大熊容疑者らの認否を明らかにしていません。 現場周辺の防犯カメラには大熊容疑者ら4人のほかに男1人も映っていて、警察は事件に関わったとみて行方を追っています。