【女子高校生殺人】「内田梨瑚被告の供述と異なる最期」突き落とした“1番の舎弟”とされる被告の信ぴょう性は―“2月に初公判”<北海道旭川市>

「いたぞ!」2024年5月下旬、雪解けの水を含んで流れの激しい北海道奈井江町内の石狩川で発見されたのは17歳の女子高校生の遺体。北海道警が捜査員計約200人を投入し1か月以上の捜索を経てようやく発見した。 ある捜査関係者は「容疑者の目星はついていたからあとは遺体が見つかるかどうかだった。ギリギリだった」と振り返る。 約60キロ離れた橋の上から女子高校生を極限まで追いつめて川へ突き落とし殺害したのは女とその舎弟。捜査が進むに連れて人の命を軽んじる残虐な行動が続々と明らかになっていった。

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