ひきつづき、広島テレビ・県警キャップの久保田栄作記者とお伝えします。まず東広島と三原、2つの殺人事件の経緯から説明していきます。 警察は東広島の事件発生後、防犯カメラなどの捜査で犯人の行方を追ってきましたが、事件当時の現場周辺を通行していた不審な車の足取りを捜査していました。そして、4月の上旬には、防犯カメラなどの捜査で三原市の敷地が浮上したということです。 別の容疑で逮捕していて、三原の事件での逮捕まで2か月と時間を要した要因は・・・。 今回生き埋めにして殺害ということですが、最初死因が不詳で発表されており、今回の会見で、窒息死と発表されました。 捜査関係者によると、この特定までには、徳田さんの遺体の詳しい検査や共犯者がいないかも含めて、関係者への事情聴取など捜査が慎重に進められていたことも捜査関係者への取材で分かっています。 さらに、徳田さんの遺体を発見した日に倉本容疑者を詐欺の疑いで逮捕したのは、東広島の事件の関係で、リフォーム会社の敷地内に埋められた遺体が掘り起こされて明らかになることで、倉本容疑者の逃亡や証拠隠滅の恐れがあるためということも、きょうの会見で明らかになりました。 警察は、倉本容疑者と徳田さんが東広島の事件の共犯関係にあるとみて捜査を進めています。 【2026年6月29日 放送】