長野県東御市の住宅で1日朝、女性と女児の2人の遺体が見つかった事件で、警察は行方がわからなくなっていた父親を発見し、殺人未遂の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、東御市新張の職業不詳・飯島啓輔容疑者46歳です。 調べによりますと、飯島容疑者は自宅で、1日の明け方、中学生で14歳の長男に刃物で切り付けるなどして殺害しようとした疑いです。 1日午前7時すぎに、長男が近くの商店に「父親に襲われた」などと助けを求めて、事件が発覚しました。 警察官が住宅に駆け付けると、飯島容疑者の自宅の屋内で、成人の女性1人と女の子1人の合わせて2人が死亡しているのを見つけました。 ■死亡は母親と娘か 死亡していたのは母親と長女とみられています。 長男は手に軽いけがをしていて上田市内の病院に運ばれました。 飯島容疑者は4人家族で、連絡が取れず警察が行方を捜していましたが、長野市内で容疑者を発見し、殺人未遂の疑いで午前11時すぎに緊急逮捕しました。 警察では、飯島容疑者から事情を詳しく聞くとともに、殺人事件として捜査を進めています。