ことし3月、滋賀県東近江市の住宅に何者かが強盗目的で押し入った事件で、警察は実行役とみられる18~32歳の男5人を逮捕しました。 5人はいずれも“闇バイト”に応募して集まったもの同士で、警察は匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウの可能性もあるとみて、捜査しています。 ことし3月8日の未明、東近江市の住宅に男らが押し入って住人に暴行を加え「金を出せ」などと脅しました。 住人が警察に届け出たため、男らは何も奪わずワンボックスカーに乗って逃走していました。 当時家にいた3人は、いずれも軽いけがをしました。 その後、警察が複数の防犯カメラの映像で行方を追跡する、いわゆる“リレー捜査”や聞き込み捜査の結果、実行役を順次特定し、きょう=1日までに18~32歳の男5人を住居侵入と強盗致傷の疑いで逮捕しました。 警察によると、5人は秘匿性の高いアプリを通じて“闇バイト”に応募したということですが、容疑を認めているかどうかについては、いずれも明らかにしていません。 警察は、5人にこの住宅を襲うよう指示した人物がいるとみて捜査を続けるとともに、匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウの可能性もあるとみて、調べています。