くちびる縫いつけ事件、容疑者は否認 被害女性以外にも同居人か

同居の女性のくちびるを針と糸で縫いつけたとして、古河市諸川、自称アルバイト従業員の女(49)が傷害容疑で逮捕された事件で、9日、県警は女が否認をしていたことを明らかにした。女性の腕や足には皮膚の変色があり、県警は原因についても調べる。 県警によると、女は今年6月29日午後1時半ごろ、同市諸川の自宅で、同居している無職女性(42)の上下のくちびるを糸を通した針で縫いつける暴行を加え、全治不詳のけがを負わせた疑いがある。 県警によると、2人は昨年4月ごろから同居をしていた。2~3年ほど前から面識があり、知人同士だったとみられる。女は家族とも同居していた。県警は女とその家族、被害者の女性のほかにも同居人がいる可能性があるとみている。 被害者の女性は、女が外出したときに逃げたという。 女は事件から1日ほどたった6月30日午後1時半ごろ、マスクをして近くの商店に駆け込んだ。会話ができないため、「助けてください」との内容を記した紙を示した。店側が茨城県警古河署に通報した。(佐藤英法)

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