2人死亡の住宅火災 同居する長男、放火の疑いで逮捕 警察が遺体の身元と死因特定進める 秋田・にかほ市

秋田県にかほ市で住宅が全焼し2人の遺体が見つかった火事で、警察は自宅に火をつけたとして、この家に住む44歳の男を逮捕しました。火事のあと、男の両親と連絡が取れなくなっていて、警察が遺体の身元や死因の特定を進めています。 13日朝、にかほ市で住宅1棟が全焼する火事があり、1階の焼け跡から男女2人の遺体が、いずれも仰向けの状態で見つかりました。 この家には、夫・妻・長男が3人で暮らしていて、火事のあと、夫と妻と連絡が取れなくなっています。 14日未明、警察が逮捕したのは、長男でこの家に住む44歳の男です。 男は、木造一部2階建ての自宅に火をつけて全焼させた現住建造物等放火の疑いが持たれています。 警察は14日、男の自宅で現場検証を行ったほか、2人の遺体の司法解剖を行い、身元や死因の特定を進めています。 男は火事のあと、にかほ市の国道7号線で追突事故を起こし、警察が事情を聞いていました。 近くに住む人は、「息子が1人いるが見たことはない」と話していました。 警察の調べに対し、男はおおむね容疑を認めていて、警察は犯行の動機など、慎重に捜査を進めています。

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