昨年度相次いだ教職員の不祥事を受け、県教育委員会が4月から検討していた再発防止策がまとまり公表されました。 県の佐藤一男教育長は14日の定例会見で、不祥事の再発防止策を取りまとめる中、10日と14日にも学校の教職員が逮捕されたことについて、「誠に遺憾」と述べて陳謝しました。 県教委によりますと、専門家と連携して過去の事例や児童生徒の人権、職員の飲酒運転防止、管理職向けといった4種類の研修用動画を新たに作成するということです。 また、懲戒処分を受けた場合の影響や、不祥事による家庭と職場の不利益について資料を作り、教職員のグループワーク研修などで浸透させたい考えです。 県教委はこれらの新たな対策を県内の公立学校などに15日付けで通知し、研修用の動画や資料を今月下旬から年内にかけて各校に配布するとしています。