「ホテル改修工事を請け負う」偽の契約書で5000万円詐取 仙台国際ホテルの社印を偽造した疑い ブライダル会社元社長の女を逮捕

仙台市内のホテルとの契約書を偽造することで5000万円の融資金をだまし取ったとして、ブライダル会社で当時社長を務めていた女が、有印私文書偽造などの疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、仙台市若林区河原町2丁目の無職の女(58)です。 警察によりますと、女は2024年2月仙台市青葉区の「仙台国際ホテル」の社印を偽造し、自らが社長を務める会社が、ホテルの改修工事を請け負う偽の契約書を作成し金融機関に提出。工事に必要な資金として5000万円の融資をだまし取ったとして、有印私文書偽造や詐欺の疑いが持たれています。 ■「正当な契約なので詐欺ではない」と容疑否認 警察の調べに対して、女は「正当な契約なので詐欺ではない」と容疑を否認しています。 女の会社は、仙台国際ホテルから損害賠償を求める裁判を起こされ、仙台地裁から2025年、約5085万円の支払いを命じられています。 警察は、こうした不正が繰り返されていた可能性があるとみて調べを進めています。

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