2026年2月に静岡県伊豆市の住宅で発生した強盗事件で、警察は共犯者とみられる暴力団組員の24歳の男を逮捕しました。この事件での逮捕者は6人目です。 強盗と住居侵入の疑いで逮捕されたのは、伊豆市生まれの住居不定無職で、指定暴力団住吉会系組員の男(24)です。 警察によりますと、男は共謀のうえ、2026年2月7日未明に伊豆市修善寺の店舗兼住宅に侵入して住民の女性(94)を脅迫し、現金約20万円などが入った金庫を奪った疑いが持たれています。 警察は男は現場には行っておらず実行犯ではないとみていて、同じ事件で起訴された千葉県松戸市に住む指定暴力団住吉会系組員の男(41)の配下で、指示や意向を受けて犯行に加担し、何らかの役割で動いていたとみています。 この強盗事件の逮捕者は6人目で、警察は今回逮捕された男とすでに逮捕されている実行犯とみられる人物は犯行以前に面識はなく、秘匿性の高いメッセージアプリで連絡を取り合っていたとみています。 警察は男が容疑を認めているかどうかを捜査に支障があるとして明らかにしていません。 警察は、このほかの共犯者がいないかや、他県で起きている同種事件への関与などについて捜査で明らかにしていく方針です。