行政業務担当の憲法裁判所事務処長が裁判に言及、立法府の共に民主議員が警察を指揮【1月11日付社説】

金正元(キム・ジョンウォン)憲法裁判所事務処長は9日、韓国国会に出席して、戒厳布告令は「現行憲法に符合しない」と発言した。布告令が違憲かどうかは尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の弾劾審判に含まれている内容だ。ところが憲法裁判官の決定が出る前に、裁判に参加する資格もない事務処長が「違憲」という見解を表明したのだ。

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