ことし6月、加須市で、県警の速度違反取り締まり装置=「可搬式オービス」を盗んだ疑いで逮捕された58歳の男性について、さいたま地検は8月14日付けで嫌疑不十分で不起訴処分にしたと発表しました。 不起訴処分となったのは、加須市北小浜に住む配送業の58歳の男性です。 男性は、ことし6月18日、午後11時4分ごろからおよそ10分の間に、加須市岡古井の国道の歩道で購入価格およそ900万円の可搬式オービス1台を盗んだ疑いで、警察に逮捕されました。 当時の調べに対して、男性は、「盗んでいません」「走行中に光ったことに気づき確認に戻った」と容疑を否認していました。 不起訴の理由について、さいたま地検は「捜査を尽くしたが起訴に足りる犯罪の嫌疑が不十分との判断に至った」とコメントしています。