「ギャンブルや借金の返済に使った」信用金庫元職員を逮捕 顧客の定期預金を無断解約、現金500万円をだまし取った疑い

和歌山市に本店を置くきのくに信用金庫の元職員が、顧客の定期預金を無断で解約し、現金500万円をだまし取ったとして逮捕されました。 警察によりますと、詐欺の疑いで逮捕されたのは、きのくに信用金庫湯浅支店の元職員・甲佐拓也容疑者(36)で、2026年3月、顧客の定期預金証書を不正に入手し、口座を無断で解約した上で、払い戻した現金500万円をだまし取った疑いが持たれています。甲佐容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 きのくに信用金庫は7月、甲佐容疑者が顧客14人分約7800万円を着服していたと発表し、甲佐容疑者を懲戒解雇したうえで、警察に被害届を出していました。 信用金庫の調査に対し、甲佐容疑者は「ギャンブルや借金の返済に使った」と話しているということで、警察が余罪を調べています。

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