自転車の男性が車にはねられ意識不明 運転の46歳会社員男を現行犯逮捕 兵庫・尼崎

11日午後6時すぎ、兵庫県尼崎市神崎町の市道交差点で、自転車で横断中の男性が右折中の乗用車にはねられた。男性は70代ぐらいで、病院に運ばれたが、頭の骨を折るなどして意識不明の重体。 尼崎東署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車を運転していた同県川西市の会社員の男(46)を現行犯逮捕した。調べに「間違いない」と容疑を認めているという。 同署によると、現場は信号のない交差点で、横断歩道はあったという。同署は男性の身元と、事故の詳しい状況を調べている。

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