東京都港区南青山に住む会社員・澤田隆次被告(33)。 2025年8月に出張で訪れた福岡で不同意性交等傷害・わいせつ略取事件を起こしたとして逮捕・起訴された。 被害者となったのはキャバクラ店で働いていた20代の女性。 事件当日の夕方に「男性客とバーに飲みに行ったが、途中から記憶がない。目が覚めると男性客と一緒にホテルのベッドに寝ていた。性被害に遭ったかもしれない」などと警察に相談をしていた。 いわゆる”アフター”でキャバクラ店での仕事を終えた女性と福岡市中洲にあるバーを訪れた澤田被告は睡眠薬を混ぜた栄養ドリンクを飲ませて女性を拒絶できない状態にして性的暴行を加えるなどの犯行に及んでいた。 ■出張で福岡を訪れた33歳会社員の男 キャバクラ店で働く20代女性を標的に… 判決などによると東京都港区南青山に住む会社員・澤田隆次被告(33)は出張中に訪れたキャバクラ店で知り合った従業員の女性(20代)に睡眠薬を飲ませ、拒絶できない状態にしたうえで略取・性交としようと考え ・2025年8月9日午前2時10分ごろから午前4時20分ごろまでの間に、福岡市中洲のバーで女性に知らせずに睡眠薬を混ぜた栄養ドリンクを飲ませて女性が拒絶できない状態にさせた。 ・午前4時半ごろまでの間に、福岡市中洲のバーから福岡市博多区内にあるホテルの近くまで女性をタクシーに乗せて連行した。 ・午前4時40分ごろまでの間に、福岡市博多区内にあるホテル周辺で女性を睡眠薬の作用によりふらつかせて転倒させ、さらに立ち上がった女性にキス、抱きかかえるなどして女性をホテルの一室に連れ込んで自分の支配下に置いた。 ・午前8時25分ごろまでの間に、福岡市博多区内にあるホテルの一室で拒絶できない状態にさせた女性と性交するなどした。 ・ホテル周辺での転倒により、女性の右肩と右手、両膝に軽傷を負わせた。 ■”月収350万”33歳会社員の男 延泊し睡眠薬の処方を受ける 捜査関係者や検察の冒頭陳述によると澤田被告の月収は副業を含め350万円。 出張のため福岡を訪れていて当初は8月6日から2泊3日の予定だったが、8日に延泊の申し込みをしたという。 同じく8日には、医療機関で2日間にわたり服薬していなかった睡眠薬の処方を受けたとされる。