“共連れ”で侵入し女性刺殺 神戸での事件から1年 捜査経験のある大学教授らが講義「犯罪実行の芽を摘む」

マンションにいわゆる「共連れ」で侵入し女性が殺害された事件から20日で1年。神戸の大学では、防犯に関する講義が行われました。 神戸市内の大学では市民ら約150人が集まり、警察で捜査経験をもつ大学教授らが講義を行いました。 関西国際大学心理学部・中山誠教授(元静岡県警)「犯罪者に犯罪を実行する機会を与えない、事前にその芽を摘んでおくことが大事」 講義を行うきっかけとなったのは、ちょうど1年前の20日に発生した事件です。 神戸市中央区のマンションで当時24歳の女性がナイフで殺害され、谷本将志被告(36)が殺人などの罪で逮捕・起訴されました。 谷本被告は約50分間にわたり女性を尾行し、オートロックをすり抜けるいわゆる「共連れ」の手口で侵入したとされています。 参加した人は… 「周りに誰もいなくても、家に帰る時はただいまって言ったり、家に入る前に必ず後ろを確認しようと思いました」 大学教授らは防犯対策の徹底を訴え、地域での対策の重要性についても話し合われました。

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