自宅で妻の首を絞め殺害しようとした殺人未遂の疑いで、自称作業員の男が現行犯逮捕されました。 男は「殺そうとした」と自ら通報したものの、その後、容疑を否認しています。 【井手康揮記者】 「事件があった自宅では、規制線がはられ、警察が鑑識活動を行なっているものとみられます」 警察によりますと、現行犯逮捕された松山市中西外の自称作業員の男(64)は、20日午前7時半ごろ、自宅で妻(65)の首を両手で絞め殺害しようとした疑いが持たれています。 男自ら「妻の首を絞めて殺そうとした」などと110番通報し、警察が駆けつけたところ、自宅で意識を失った状態で倒れていた妻を発見し、警察は、近くにいた男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。 妻は病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。 男と妻は2人暮らしで、近所の人によりますと、2人の間に目立ったトラブルはなかったと言います。 【住民】 「温厚なおとなしい人でね、夫婦で」 【別の住民】 「えーー考えられんわい。温厚な人で2人とも。仕事に行く時は奥さんが、そこまでお見送り。いっつも」 自宅で喫茶店を営業していましたが、コロナ禍ごろから休業していたといいます。 【住民】 「ご主人も、(新型)コロナがなかったらパン焼いてたりして、奥さんはコーヒーというようにするつもりやったんが、(新型)コロナになったもんやけん、やめなはったから」 男は「殺そうとした」と通報したものの、逮捕後は「わかりません」などと容疑を否認しているということです。