趣里が主演する木曜ドラマ「大空港~GATE24~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TELASAにて配信)の第5話が8月20日に放送され、警察に疑われてしまった松山(板垣李光人)のピンチに、万智(趣里)らGATE24メンバーが一丸となる姿に視聴者くぎづけ。さらに松山が最後に見せた笑顔が反響を呼んでいる。(以下、作品のネタバレを含みます) ■日本の境界線(ボーダー)で“最強の門番”として覚醒していく“GATE24” 本作は、日本の玄関口であり、外部からの脅威を防ぐ“最前線”でもある空港の“税関”と“入管”を舞台にした社会派・痛快エンターテインメント。各省庁から寄せ集められた個性あふれるメンバーが、内閣官房直属のスペシャルユニット・GATE24(Global Airport Task Enforcement)を結成。法律や制度、人情が激しく交錯する“日本の境界線(ボーダー)”で衝突しながらも“最強の門番”として覚醒していく姿を描く。 趣里が“比類なき観察眼”を持つ風変わりな税関職員・森万智を、眞栄田郷敦が入国審査官・早見圭一郎を、板垣が税関職員・松山篤志を、柳葉敏郎が関東出入国在留管理局の首席審査官・深澤然を、松雪泰子が内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里を演じる。さらに齊藤京子、奥貫薫、秋元才加、加治将樹、街田しおん、嘉島陸、西村直人、椿原愛、田辺誠一、吹越満らが出演する。 ■松山、入国した外国人が殺害され事件と関係あるのではと疑われる 松山(板垣)は大量のUSBメモリを持ち込む旅客の対応をしていた。ひとつひとつ検査をしなければいけないという松山に旅客は怒り心頭。そんなとき子ども達が社会科見学にやってきた。怒られている松山を見て「なんかかっこ悪い」という。万智(趣里)が「大事な検査をしてもらうために戦っているんです」と説明すると、子ども達から「がんばれ」コールが。なぜか松山の隣にいた早見(眞栄田)までも子ども達のコールにのって手拍子をする。 ある日、チャトワン共和国から来日した女子大学生のアミタ・バラッド(赤司ステファニー)が、入国した翌日に殺害される事件が発生。警視庁捜査一課の西田幸三(内村遥)がやってきて、アミタ入国時に荷物確認を担当した松山(板垣)に話を聞きたいという。アミタのスマホに松山の写真があったことから、来日前から知り合いで事件に関係しているのではないかと、西田は怪しんでいた。 ■万智らGATE24メンバーが、松山の無実を証明するため一丸となる 疑われ続ける松山は謹慎となってしまう。万智らが警視庁国際犯罪対策課・井内崇也(吹越)らにアミタが何を持ち込んだかを聞くと、スーツケースのアキ部分のサイズによりそれがDVDだと分かる。万智と早見が松山に聞くと、アミタのスーツケースには男女が見つめ合うジャケットのDVDがあったという。さらにアミタがつけていて松山が没収したネックレスがヒントとなり、そのDVDがチャトワン共和国で流行った恋愛ドラマのものだと分かった。 アミタと同じネックレスをし日本に入国した女性に話を聞いた早見たちは、首席審査官・深澤(柳葉)に報告。その女性は日本の滞在記をSNSで発信するモニターとして来日。現地の空港でDVDを受け取り日本の知り合いに渡してほしいと頼まれ、税関でDVDを没収されないように、松山の写真を送ってその男に検査を受けるようにいわれたことを明かす。 ■疑いが晴れた松山、警察からおとり捜査の協力をお願いされる これで松山の無実が証明され謹慎が解けると思ったGATE24メンバーだったが、深澤から松山が辞職願を出したことを知らされた。松山の疑いをさらに晴らそうと、万智たちはアミタが松山の写真を持っていたワケを探る。松山の写真が、小学生の社会科見学の日に撮影されたものだと分かり、井内らがその写真を撮影した男を突き止め話を聞いた。 同席した早見の説得もあり、その男は、税関職員の中で特に緩そうな人を撮影して送るように言われたと明かす。それを知った西田たちは、次に来るチャトワン共和国からの便に、アミタと同じように入国してくる女性がいるという情報が入ったといい、松山にその女性を入国させてほしいと、おとり捜査の協力を願いでた。 ■松山「好きにすればいい」警察から咎められるが強気の姿勢 当日、やはりチャトワン共和国の女性が松山めがけてやってきた。荷物を開くとアミタと同じようにドラマのDVDがあった。問題ないと荷物を閉めようとしたところ、万智がDVDに別のデータが紛れ込まれている可能性があるといいだした。だが松山は刑事との約束通り、その女性を入国させようとする。しかし、早見に声をかけられた松山は、その女性を引き留め、DVDが持ち込めないこと、同じようにDVDを持ち込んだ女性が殺害されたことを明かした。 計画を台無しにされた西田は怒り心頭。しかし松山は、自分たちの仕事をしただけと一歩も譲らない。「このままで済むと思うなよ」という西田に、松山は「とっくに辞職願を出してる。好きにすればいい」と強気の姿勢を見せた。結局、DVDの受け取り役がアミタ殺害を自白。さらに機密情報持ち込みを計画した反社グループも逮捕された。 松山がGATE24のオフィスに入ると、メンバーたちがどこかよそよそしい。松山が辞める体で話し始め、早見までも「お世話になりました」と頭を下げる。しかしメンバーたちは松山が辞職願を撤回したことを聞いていた。一芝居終わった後、万智が「機密情報です」と松山に封筒を渡す。そこには社会科見学に来ていた小学生からの手紙が入っていた。手紙を読んだ松山は、税関職員の仕事は嫌な顔をされるが、「それで誰かを守れるなら、悪くない仕事っすね」と笑顔を見せた。 ■松山のピンチにGATE24メンバーが一丸となる姿に「すてきすぎる」の声 松山のピンチに一丸となったGATE24メンバーに「皆が一体になって松山くんの疑いを晴らそうとするチーム感が良かった」「仕事仲間のみんなが松山を信じてなんとかしたいと行動したのがよかった」「チーム感も出てきて最後のみんなに遊ばれてるのもよかった(笑)」「チームメイトの松山くんを見る目がすてきすぎる」「松山さんのために、これだけの人たちが動いてる、結束力も高まってきたし、間違いなく松山さんが大事な存在になってる。愛されてる証拠だなぁとひしひしと感じてる」などの声があがる。 さらに松山の言動に「松山くんもあれだけ刑事に理不尽な扱いされても屈しないし怯まない所がカッコよかった」「最後の松山の言葉が自分にもささって、泣けた」「最後の松山さんの優しい笑顔にうち抜かれてしまった…憑き物が取れた顔してた、さわやかであったかい笑顔良いね」「仕事を全うする姿。女性を守ろうとする姿。真剣なまなざし…情に熱い松山の迫力は凄かった。程よい冷静さも併せ持っている気がして…見応えありました」「最後“悪くない仕事だ”って言った時の松山くんの表情、なんて美しい」の声があがり反響を呼んでいる。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部