今年6月、大阪市都島区で男性が頭を殴られ、現金約550万円入りのバッグが奪われた事件で、警察は新たに実行役とみられる18歳の少年を逮捕しました。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、住居・職業不詳の18歳の少年です。 警察によりますと、少年は今年6月、都島区の路上で、男性(24)を警棒のようなもので殴るなどして重傷を負わせ、現金約550万円が入ったバッグを奪った疑いがもたれています。 この事件をめぐっては、実行役とみられる山下雄大被告(22)や運転役とみられる清水辰彦被告(30)がすでに逮捕・起訴されていて、取り調べや防犯カメラのリレー捜査などから、実行役とみられる少年を特定したということです。 警察は、少年の認否を明らかにしていません。 「匿名・流動型犯罪グループ」いわゆる「トクリュウ」による犯行の疑いもあり、警察は、他に指示役がいる可能性も視野に入れて捜査しています。