「細胞を採るため」患者に性的暴行疑い 東京・荻窪の医院長を逮捕

診察室内で患者の女性に性的暴行をしたとして、警視庁荻窪署は26日、荻窪国際医院(東京都杉並区上荻1)の院長、范育仁容疑者(75)=台湾籍=を不同意性交等容疑で逮捕したと発表した。「診察の一環だった」と供述しているという。 逮捕容疑は6月2日正午過ぎ、医院の診察室で、患者の20代女性の性器に玩具を入れたとしている。 荻窪署によると、范容疑者は「細胞を採取するためだった。玩具を使ったことは間違いないが、下半身に当てただけ」とも供述している。 女性はこの日が何度目かの受診で、診察室内では2人きりだった。不快に思い、その日のうちに署へ相談したという。 荻窪国際医院は、ホームページによると2023年に開院。内科と婦人科、心療内科の診療を掲げていたが、25日に「諸事情により当面の間、休診とする」としている。【春増翔太】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加