【無差別】法政大ハンマー殴打・韓国人留学生「2カ月前もトラブル」か?“面識ない”学生も被害…ユ・ジュヒョン容疑者「殴るしか解決方法がない」

10日、東京・町田市にある法政大学多摩キャンパスで、ハンマーを振り回した留学生の女が、授業中の学生を襲った事件。 現行犯逮捕された、法政大学社会学部の2年生で韓国人留学生のユ・ジュヒョン容疑者(22)は、200席ほどある広い教室で突然立ち上がり、一番後ろに座っていた学生らを、次々とハンマーで襲いだしたといいます。 事件当時教室にいた学生: 授業が始まって20~30分たった頃に後ろで大きな物音が立って、もみあっているような喧嘩しているように見えたんですけど、見たらハンマーで人を殴っているっていう状況が見えたので。その人だけを襲っているように見えたんですけど、そこからいろんな人に無差別でやっているように見えたので。 上からもう振り下ろすような感じでやっていたのが見えました。頭とか背中あたりにやっているのをみて、血もちょっと飛び散っているのとかを見ました。 事件発生時の教室内を撮影した映像には、何かを床にたたきつけるユ容疑者と、避難する学生たちの姿が映っていました。 被害にあった学生は、男性5人と女性3人。数人は頭から出血するなどしましたが、命に別条はないということです。 ユ容疑者は、警察の調べに対し、「日頃からいじめを受けて、軽くみられていたと思っていた。ハンマーで殴ったことは間違いありません」と容疑を認めています。

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