転落巻き添えで女性死亡、飛び降りた男を重過失致死容疑で逮捕 愛知

名古屋市で7月、集合住宅から男が飛び降り、歩いていた女性が巻き添えになって亡くなった事故で、中署は27日、同市中区新栄1丁目の職業不詳、田口伸成容疑者(29)を重過失致死の疑いで逮捕し、発表した。署は認否を明らかにしていない。 署によると、田口容疑者は7月19日午前1時ごろ、中区栄5丁目にある集合住宅11階のベランダから飛び降り、歩道を歩いていた近くに住む店員の稲葉朋来(ほうら)さん(23)にぶつかり、死亡させた疑いがある。田口容疑者は意識不明の重体だったが、その後回復した。 署は、集合住宅周辺は繁華街で人の往来が多く、ベランダの直下は街灯の明かりで視認性も良かったことから、田口容疑者は飛び降りた際、通行人を巻き込む恐れを回避しなければならなかったと判断したという。(鎌形祐花)

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