今年1月、福井市内の市道交差点でひき逃げ事件があり、衝突した車の運転手にケガをさせたにもかかわらずそのまま逃げたとして、京都府の50代の男が逮捕されました。男は無免許だったということです。 無免許過失運転致傷などの疑いで逮捕されたのは、京都府京丹後市の無職・荻野英樹容疑者(54)です。警察の調べによりますと、荻野容疑者は今年1月19日、福井市高木北の交差点で乗用車を運転し、右から来たワゴン車と衝突し、福井市の30代の男性にケガをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いです。 ■リポート 福嶋梨里記者 「事故の後、車を停めて被害者と話し合っていた容疑者は、その最中に現場から逃走したということです」 荻野容疑者は無免許で、運転していた乗用車は他人名義でナンバープレートが登録されておらず、無保険だったということです。 警察の調べに対し、荻野容疑者は「無免許で事故を起こしたが、相手がケガをしていないと思った」などと、容疑を一部否認しているということです。 警察では、荻野容疑者が運転していた車の持ち主から話を聞くなど、捜査を進めています。