東京の「中野ブロードウェイ」で高級腕時計4本、あわせて2億円相当が盗まれた事件で、チリ国籍の男2人が警視庁に逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、いずれもチリ国籍のピニャ・グスマン・ジェレミー・パオロ容疑者(23)と、マンサーノ・ケサダ・ボリス・アレクシス容疑者(33)の2人です。 2人は今月25日、中野区にある商業施設「中野ブロードウェイ」の時計店に侵入し、腕時計4本、あわせておよそ2億円相当を盗んだ疑いがもたれています。 2人は事件の4日前に日本に入国し、犯行後は電動キックボードなどを使って逃走し、きのうの夜、大阪市内の民泊施設にいたところを捜査員に発見されました。 2人は逮捕された際、盗まれた時計と同じブランドの時計1本を持っていたということです。 調べに対し、ピニャ容疑者は「私が盗んだのは1本のみで、ほかの3本についてはわかりません」と容疑を一部否認。マンサーノ容疑者は「腕時計を売って金にして、母国に持って帰るつもりでした」と容疑を認めているということです。 警視庁は、盗まれた腕時計4本のうち、残る3本の行方を調べています。