妹の遺体を自宅に遺棄したとして、死体遺棄の疑いで福島県郡山市咲田2丁目、飲食店経営の男(27)が逮捕された事件で、男が妹(23)の死亡への関与をほのめかす供述をしていることが29日、郡山署への取材で分かった。同署は妹が死亡した経緯を慎重に調べている。 また、妹が、郡山市内のいずれかの場所で死亡したとみられることも判明。男は遺体を自宅に運び込んだ後、自宅以外の郡山市内から110番通報して自首し、駆けつけた警察官に対して、逃げるなどのそぶりも見せなかったという。 捜査関係者によると、遺体の運搬に男以外が関与した可能性は低いという。同署は男が遺体を運んだ手段なども調べている。 同署によると、男は取り調べに対し、取り乱す様子は見せていないが、供述には曖昧な部分があり、裏付けを進めている。同署は29日、男を送検した。