不正に取得されたSIMカードをスーツケース内に保管していたなどとして、住居不定・無職の男(28)が盗品等保管の疑いで逮捕されました。 男は大麻リキッドの密輸に関与したとして、これまでに2度逮捕されていました。 男は7月1日、千葉市内の路上に駐車した警察の捜査車両で、スーツケース内に不正に取得されたSIMカードを保管していた疑いが持たれています。 SIMカードは、氏名不詳の人物からの依頼を受けて隠し持っていたとみられ、スマートフォンに挿入されていました。 警察によりますと、男はこのSIMカードを利用して大麻の不正取引を行っていたとみられています。 警察は男の認否を明らかにしていません。 また、保管を依頼した人物と男の面識の有無などについても慎重に調べています。 男はアメリカから千歳市内の共同住宅宛てに大麻リキッドを密輸させたとして、麻薬特例法違反の疑いで7月と8月に逮捕されていました。 警察は組織的な薬物密輸の実態解明を進めています。