【09月01日 KOREA WAVE】韓国中部・忠清北道(チュンチョンプクト)で、酒を飲んで乗用車を運転し、路上に駐車されていた車など計8台に次々と衝突したとして、忠北警察庁所属の警察幹部(警正=日本の警視に相当)に対し、裁判所から罰金1000万ウォン(約110万円)の略式命令が出されていたことが27日、分かった。 法曹関係者によると、清州(チョンジュ)地方裁判所は先月24日、道路交通法違反(飲酒運転)の罪で忠北警察庁所属の男(階級・警正)に対し、罰金1000万ウォンの略式命令を出した。男が正式裁判を請求しなかったため、刑が確定した。 男は今年3月11日午前7時半ごろ、清州市相当(サンダン)区の路地で酒に酔った状態で車を運転し、駐車中だった乗用車7台と自動二輪車(バイク)1台の計8台に相次いで衝突したとされる。 通行人の通報を受けて駆けつけた警察官が、被害車両の持ち主と一緒にいた男をその場で現行犯逮捕した。 捜査の結果、当時の男の血中アルコール濃度は免許取り消し基準(0.08%以上)を大幅に超える0.124%だった。 忠北警察庁は事故発生直後に男の職位を解除しており、庁内の監察部門による懲戒手続きなどを進めている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News