旭川市で自分が経営していた居酒屋が入るビルを放火したとして男が逮捕された事件で、男が経営する居酒屋は過去にも2回火事で焼け、移転を繰り返していたことが捜査関係者への取材で分かりました。 旭川市の警備員、向口洋昭容疑者53歳は去年11月、旭川市3条通6丁目の自分が経営する居酒屋が入る2階建ての雑居ビルに放火して、全焼させた疑いが持たれています。 調べに対し、向口容疑者は「火をつけました」と容疑を認め、警察は保険金目当ての放火も視野に調べています。 その後の捜査関係者への取材で、向口容疑者が経営していた居酒屋は2021年と2023年にも火事で焼け、移転を繰り返していたことが新たに分かりました。 過去2回の火事について、警察は、向口容疑者が保険金を受け取った可能性があるとみていて、向口容疑者が放火した可能性を含め慎重に捜査しています。